前回、マンション管理士の試験について記しました。なんとか合格しマンション管理士としての活動をさせていただいています。マンションも時代、環境に影響され次々に新たな課題が発生しています。
そのような理由もあり、以前にペーパーテストを合格したことだけでは業務にならないように感じます。他のマンション管理士はどのようにして研鑽されているか気になります。
昨日は、先輩マンション管理士の業務に同行させていただきました。
得るものが大きい一日でした。
あまり経験のない業務の進め方や必要な資料を理解すること、自分の手法との違いがよくわかります。
また、総会や理事会に出席することでそれぞれ個性のあるマンションの管理のうちのひとつを体験する機会をいただくことになります。そして、組合員さん、理事さんの多様なお考えを聞くことや管理会社のやり方もみることができます。
開業マンション管理士はコンサル業であり。自分の業務内容は企業秘密であるものです。その理由に当てはめれば自分の業務に同行、資料の開示などさせることはあり得ません。
実は、このあり得ないことをしていただいている先輩がお二人いらっしゃいます。
お二人とも共通しているのが「マンション管理士プロフェッショナルパートナーズ」の認定マンション管理士の先輩です。(プロナーズ https://www.pro-ners.com/ )
とても感謝しています。お気持ちに答えられるようがんばります!